高収入バイトについて
同人AV(個人撮影AV)とは
同人AV(個人撮影AV)とは、個人やグループによって制作されるAV作品のことで、基本的にネット配信のみで公開されます。
通常のAVと違い、審査団体を通さずに個人でモザイクをかけたり、無修正で出してしまう場合もあります。出演する女優・モデルは主にTwitterなどのSNSや求人サイトで募集したり、街頭でのスカウトやホストの紹介などで探すことが多いです。
反対に、審査団体による審査を受けたAVを「適正AV(商業AV)」と呼びます。
適正AVではなく同人AVを選ぶ理由とは
- すぐに高収入を稼ぎたい
- 契約しないで1回だけ撮影したい
- 顔バレしなさそう
- AV事務所と契約するのは怖い
このような理由で同人AVのAV女優・モデル募集に応募する女性が多いようです。
出演料・ギャラについて
同人AV(個人撮影AV)の出演料の相場は5~15万円ぐらいです。
個人でお金がないため、最初は安い出演料でのちのちに売上を還元するという話をされることもありますが、そのまま払わずに騙されてしまうこともあるようです。
適正AVの場合は事務所の取り分を引いても1本あたり5~100万円以上の出演料がもらえます。
ある程度の大きさの事務所であれば、撮影後にすぐに出演料を振込や手渡ししてくれます。さらにそのAV作品が売れた場合、売上を還元されることもあります。(出演したAVメーカーの規定による)
同人AV(個人撮影AV)に出演するメリット・デメリット
〇メリット
- 手軽に撮影ができてすぐに稼げる
- マスクをしたり、顔にモザイクをかけてくれることもある
- あまり顔に自信がなくてもできる
×デメリット
- 監禁、暴力、殺人などの可能性
- 出演料がもらえない
- 避妊をしてくれない
- 顔や性器にモザイクありの約束だったのに全部無修正で出されてしまう
- 無修正の場合、出演者も逮捕されることがある
- 動画の取り下げのお願いを聞いてもらえない
このように同人AV(個人撮影AV)は、企業ではなく個人やグループのため、契約や約束を守ってもらえない可能性があります。撮影場所も個人の家やホテルで二人きりのことが多く、身の安全の保障がありません。
近年、同人AVに関する事件やトラブルが増加しており、適正AVよりも解決が難しいことが多いです。
まとめ
同人AV(個人撮影AV)のAV女優募集に応募すると、事件に巻き込まれたり、勝手に違法無修正作品に出されたり、撮影したのにお金がもらえないことなどがあります。これはメリットよりも大幅にデメリット(リスク)のほうが勝ります。
「手軽に稼ぎたい」「AV事務所と契約は面倒」「風俗で稼げなくなった」からと言って同人AVの募集に応募するのは全くおすすめできません。
AV撮影に興味がある女性は、ご自身の身を守るためにも必ず適正AVプロダクションのAV女優募集に応募しましょう。